三井不動産 未来特区プロジェクト 5月27日から
プロジェクト内の「クリエイター特区」
に アーティストとして参加します
内容は、
・バーチャルギャラリー
・リアルギャラリー(終了しました)
・作品をOpenSeaでNFTアートとしてオークションで販売(7月3日 午後23時59分まで)
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・リアルギャラリー(終了しました)
・作品をOpenSeaでNFTアートとしてオークションで販売(7月3日 午後23時59分まで)
今年もヨロシクお願いいたします。
2015年は、僕の散走コースに 自転車ナビマーク が一気にペイントされた年でした。
そのおかげで、車道の左側を走る自転車が少しずつ増えていきました。しかし、右折レーンがあるために直進レーンが狭い大きな交差点部分には、まだ自転車ナビマークはありませんし、ナビマークの上に違法駐車する車もあとを絶たず、理想には程遠いのですが、それでも嬉しいことには違いありません。
その始まりのきっかけが、早稲田通り、野方警察署前に設置されたこんな看板でした。
* この看板は、現在、早稲田通りの野方警察署のそばにしかありません。しかし、効果は絶大です。早稲田通りのこの区間では、車道を走る自転車がすごく増えています。
そんな、どんどん増えていく自転車ナビマークを動画に撮ってまとめてみました。
頑張っているのが、東京都中野区です。
地図にナビマークのあるコースを書き込んでみると、そのほとんどが中野区にあることがわかります。
◎ 練馬区 幹線道路(歩道あり)
▼千川通り(西武池袋線 江古田駅の前>練馬消防署前/道の片側のみ)1.2km
特徴:道の南側にしかナビマークはない。理由は、北側には『千川上水』を暗渠にした広い歩道や遊歩道があるからだと思われる。ほぼ西武池袋線の線路に沿った千川通りは、交通量も比較的少なく、南側にある大幹線道路の目白通りや、新青梅街道、早稲田通りに比べれば、自転車にはとても走りやすい道である。しかし、本当にナビマークを付けて欲しいのは、この中野区部分よりも少し東側に位置する、武蔵学園や江古田駅の前である。学園の環七の角部分の歩道や、江古田駅の南側の歩道は、歩行者がすれ違うのも難しいほど狭いのに、なんとそこは『普通自転車通行可』なのである。しかし、けっしてナビマーク設置が難しいような車道幅ではない。いつでもナビマーク設置が可能なだけの十分な道幅が車道にはある。管轄署や区の交通規制課が頑張れば、いつでも設置ができるはずなのだ。
特徴:駅前の区の文化施設や公園をぐるっと取り囲む道である。西武池袋線のこの部分はすでに高架になっていて、線路沿いの千川通りを「表」とすれば、北側は「裏」にあたり、西の練馬高野台駅から、東の中村橋駅まで、(少し曲がりくねって入るけれど、ほぼ線路沿いに走ることができる、自転車でも使いやすい道となっている。しかし、練馬駅北側で東西を結ぶ裏道コースは分断され、そこだけは千川通りを使うしかない。
◎ 中野区 幹線道路(歩道あり)
特徴: 新青梅街道、 中野区部分のほぼ全部にペイントされている。他の区間と比べても際立って長く、その意義は大きい。新青梅街道もこの部分は比較的道幅に余裕があり、一部は車線幅を統一するためにセンターライン部分にゼブラゾーンがあるくらいだ。このゼブラゾーンを廃止して、自転車ナビマークをもっと増やせば、自転車にとってももっと走りやすい道になると思われる。
◎ 中野区 歩道無し(一部、歩道あり)
▼早稲田通り 野方警察病院前>西武新宿線 野方駅 1.4km
▼早稲田通り 野方警察署前>西武新宿線 沼袋駅>新青梅街道 1.9km
特徴:新青梅街道と早稲田通りの間を、沼袋の駅前商店街を中心に南北に結ぶ、抜け道コースとしてはとても便利な道なのだが、動画撮影は午後なのに駅前のこの混雑ぶりをみるにつけ、では朝の通勤通学時には駅前はどんな状況になるのかと、想像するだに恐ろしい道でもある。西武新宿線の踏切と平和の森公園の前を除けば比較的走りやすい道なのだが、車道を走れる自転車なら、中野通りの方がはるかに走りやすいので、僕はこの道はほとんど走ることはない。
▼早稲田通り 西武新宿線 都立家政駅の東>大和町 1.3km
* 中野区の自転車ナビマーク設置については、フェイスブック『自転車は左』グループ も参考にしています。
あ け ま し て お め で と う ご ざ い ま す
そうだ忘れてた。西日本新聞から依頼があって生賴さんの追悼文を書いたのでした。
僕の仕事場は自宅から歩いて5分のところにあり、近すぎて自転車通勤ができません。そこで、仕事場に自転車を置いて、雨が降っていなければぐるっと10〜24キロほど、周回コースを走ってきます。そのコースの中に一箇所、休憩地点として決めているのが東京都豊島区の『南長崎花咲公園』です。ここは漫画の聖地『トキワ荘』(手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚不二夫がデビュー当時、一つの屋根の下で仕事をしていた)があった場所のすぐそばで、公園の一角にトキワ荘の記念碑(ミニチュア)があるのですが、昨日はいつもより遅く散走に出発したせいで、公園に着いたのは夕方になってから。