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2015年12月15日 (火)

トキワ荘の記念碑がある南長崎花咲公園

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 僕の仕事場は自宅から歩いて5分のところにあり、近すぎて自転車通勤ができません。そこで、仕事場に自転車を置いて、雨が降っていなければぐるっと10〜24キロほど、周回コースを走ってきます。そのコースの中に一箇所、休憩地点として決めているのが東京都豊島区の『南長崎花咲公園』です。ここは漫画の聖地『トキワ荘』(手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚不二夫がデビュー当時、一つの屋根の下で仕事をしていた)があった場所のすぐそばで、公園の一角にトキワ荘の記念碑(ミニチュア)があるのですが、昨日はいつもより遅く散走に出発したせいで、公園に着いたのは夕方になってから。

 

 そこではじめて気づきました。記念碑を照らす照明が、昭和初期の傘がついた白熱灯(実際は電球色のLED)だったのですね。見れば照明の支柱に貼られている住所表示のパネルも、なんだか昔に見たような形状をしてます。
 
 これまであんまり上を見上げることはなかったので、ちょっとびっくり。色々な角度で撮影して、この写真が一番、雰囲気が出てるかな。

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 ついでにお隣のお店も写真に撮りました。こちらは旧い傘のついた照明が幾つかぶら下がっています。記念碑の照明もそこの店長さんのアイデアなのかな? 時々この公園で開かれているトキワ荘関連のイベントでお会いするくらいですけどね(ほとんど毎日、店の前を自転車で通っているんだけど)。
 
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 とブログに載っけた翌日、またいつものようにトキワ荘の記念碑のある公園の鉄棒で、いつものように「筋肉試し」の懸垂10回を終えて公園を出たところに、お隣のお店の店主さんが。
 
 そこで、照明の傘のことを伺ってみた。まあ結果は、予想どおり。
 
 そして、写真にあるような本をいただくことになったのであります(いま、ざっと読み終えたとこ)。
 店主さんが寄稿した文章の中に、手塚さんも会員だった出版美術家連盟(当時の会長は岩田専太郎)のエピソードが出てきたりします。その出版美術家連盟の忘年会が上野であり、なんて文章を読むと、あ、あの店だな、と何となく想像できるのだけど、僕がまだ会員だった頃、はじめて買った折り畳み小径自転車で上野まで走り、盗難を心配しながら、頑丈な鍵で自転車を電柱にくくりつけたことを懐かしく思い出したりしてました。
 
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サブカル・ポップマガジン『まぐま』vol.20(表紙イラスト・構成・松田優花)


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