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2011年11月 7日 (月)

垂直世界11 主人公を配置

垂直世界10 垂直世界の交通網からのつづき
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 今日はずうっとインディアン。

 昔のオートバイは、鉄の丸パイプの組み合わせで出来たフレームにパーツをくっつけているので、考え方は自転車と同じで描きやすいのだ。

 昔のインディアンは(ノートンも同じだけど)フォーク(前輪を支える二股のパイプ)がトラス構造になっているだけでなく、イギリスの分割式自転車『モールトン』と似た構造のサスペンションを持ち(板バネを使っている)そのあたりを「発見」しながらの作業はとっても楽しいものになってます。

 でも、今回は、前後輪のハブ(車軸)には、垂直の壁に吸い付くためのワイヤーを打ち出す装置があり、オートバイが転倒から下半身を守る横に突き出たガードや、後ろのほうに延びる排気管はピトンを打ち出すワイヤーと干渉することになってしまい、多少、実車とは配置を変更する必要が出てきました。

 インディアンとノートンが80%くらい完成したところで、夜は、主人公と、主人公が寝てた垂直の壁に吊るしたテントを描き始めました。
 いつもは、描いたり消したりですが、今回は効率を上げるため、フォトショップのレイヤー階層機能を使い,別々に描いています。このあたりは、ペインターではどうしても動作が遅く(重く)なり、両方のソフトを使い分ける必要があります。昔と比べてフォトショップの筆でもそこそこ絵が描けるのでありがたいです。

 手前のインディアンと女性。奥のノートン。
 その中間にテント。テントのこちら側に主人公という位置関係になってます。

 女性の顔と主人公はちゃんと見つめ合う感じになったゾ。

 途中経過をブログで公開しながらの作業ですが、完成形が自分なりに満足できるものになりそうなことが確認できてほっとしています。

 これだけいろいろ解説などしてきたあとに、出来上がった絵がつまらなかったりすると、SFマガジンを買ってくれる読者にもうしわけないし。

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