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2011年2月 4日 (金)

ダイナミックフィギュアの作り方4

04904ss

●参考用に90式戦車のプラモデルを注文

 ダミナミックフィギュアは自衛隊の巨大ロボット兵器。
小説のなかでは、現用兵器もいっぱい出てきます(戦場となるのは、四国の香川県)。
 
 巨大ロボットを巨大に見せるためには、やはり小説に登場する90式戦車との大きさの比較を絵にするのもイラストの役目。
 ところが近所の(西荻窪にある)ナカマ模型では品切れだったのです。
 でもSFマガジンに先行で公開される挿絵は、すぐに描かねばなりません。

 そこで、困った時の『グーグル 画像検索』。
 出てきた画像を片っ端からダウンロードします。
 しかし、それらの写真にも著作権はありますから、そのまま使うわけにはいきません。

 さいわい、人気のある戦車らしく、写真も動画もたくさんあり、自分が望んだ方向から撮影した、一枚の写真を参考に、少しずつ向きを変えつつ描き、レイアウトの参考にしてもらうために途中経過の画像を編集部にメールで送ったら、なんと作者の三島浩司さんから挨拶メールが!

 そして編集部から電話。
 それは三島さんからの伝言でした。

 ごらんのように、ぼくはかなり、ダイナミックフィギュアを人間に近いプロポーションで描いていたのですが・・・。

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 その伝言を聞いたとき、前回のブログで紹介したような「巨大ロボットをデザインする」をのちに書くことになった、世間にあふれている巨大ロボットたちとは違う、小説のイラストでしか描けないようなロボットをデザインを、これを機会にやってみたいという気持ちがムラムラと湧いてきたのでした(詳しくは、SFマガジンに掲載された三島さんのインタビューを読んでね)

 SFマガジンの締め切りはもうそこだったので、まずは、いっきに描き上げることになりました。ほんちゃんのカバーイラストの締め切りは半月後に迫ってました。

ダイナミックフィギュアの作り方5につづく


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